世間一般は29日から本格的にGWがスタートしたが、アホウ政権が景気刺激策の一環として鳴り物入りで導入した「休日高速1000円乗り放題」も、29日もそれまでの週末と同程度の渋滞で収まったようである。
これに関しては、来月2日からの5連休がどうなるか不明であるが、例え高速道路が1000円乗り放題になったとしても、ガソリン代は必要だし食事代も馬鹿にはならない。
この現象は、多くの一般国民がGWのレジャーを手控えなければならないほど追いつめられている証左かもしれない。
さて、労働者の祭典といえばメーデーであるが、経営側との協調路線ですっかり腑抜けになった連合系のメーデー中央大会が開催され、来賓として挨拶した小沢民主党代表が改めて政権交代への決意表明を行ったようだ!
(以下、引用開始)
2009年 第80回メーデー 小沢一郎代表「連帯の挨拶」
~「国民の生活が第一。」の政治の実現をアピール~
民主党代表の小沢一郎でございます。第80回メーデーに際し、民主党を代表して、働く仲間の皆さんとの連帯の挨拶を、そしてメーデーのお祝いのご挨拶を申し上げます。
はじめに、皆さんからいただいております様々な激励に対して、深く感謝申し上げます。皆さんの声をしっかりと受けとめ、何としても今年、衆議院総選挙に勝利して、政権交代を実現する。国民の側に立った新政権をつくり、「国民の生活が第一。」の政治を実現する。この自分自身の身の果てるまで、あらゆる障害を乗り越えて、その使命を達成することを、この機会にお約束致します。
これまで自公政権は、弱者切り捨て、格差拡大の政治によって、暮らしと地域を壊し、国民を散々、痛めつけてきました。国民の可処分所得が減り続ける一方、税金や保険料負担は増え続けております。年金問題は一向に解決されず、医療や介護で多くの国民が苦しみ、子育てや教育の負担はもはや、国民生活の限界に達しようとしております。
そして、百年に一度とも言われる経済危機にあっても、官僚任せの麻生内閣、自公政権は、従来と同じように、官僚支配の制度、仕組みやムダづかいをそのままにしておいて、その場しのぎのバラマキをただ繰り返すばかりであります。その結果、金融危機では世界で最も軽微な損失だったはずの日本がいまや、先進国で最悪の景気後退に陥っているのであります。企業倒産、「派遣切り」は増え続け、正社員のリストラ、労働条件の切り下げも止まりません。
さらに、政府・与党はバラマキの財源として、税収を超える赤字国債を垂れ流し、早ければ二年後にはその穴埋めとして消費税の大増税を行おうとしております。それは正に、財政を破綻させると同時に、経済を衰退させ、国民生活を崩壊させる究極の「亡国的政策」であります。
これほど無節操、無責任極まりない麻生・自公政権には、当然、この危機を乗り切る能力も意欲など全くありません。困難を打開し、生活の安心と国民の元気を取り戻すために、一刻も早く、国民の信頼を得た強力な政権をつくらなければなりません。それが、民主党を中心とする政権であると確信しております。
民主党は、機能しなくなっている今の制度や仕組みそのものを根本から変え、「国民の生活が第一。」の政治を実現します。
まず、天下りと税金のムダづかいを一掃して、国民生活に大胆に予算を振り向けなければなりません。予算編成の仕組みそのものを変えるのであります。家計や地域を直接支援して国民の可処分所得を増やし、暮らしのセーフティネットを強化して現在と将来の安心を築き、内需を拡大して不況と失業を克服していかなければなりません。
そして、年金・医療の改革、子育てへの支援、働き方の改革、農林漁業と中小企業の再生によって、「新しい生活をつくる」という皆さんとの約束を必ず実行して参ります。
あと四カ月以内には衆議院総選挙が必ず行われます。自民・公明両党はそこで衆議院における三分の二の多数という絶対的ね力を確実に失います。一方で、参議院における野党の過半数という状況は変わりません。つまり、民主党を中心とする政権をつくる以外に、いわゆる「国会のねじれ」を解消し、国政を円滑に運営する方法はないのであります。
次の、新しい政権をつくるのは正に国民であり、ここにお集まりの同志の皆さんご自身であります。今こそ、私たちの手でわが国に議会制民主主義を定着させようではありませんか。
民主党は皆さんとともに、国民主導、生活第一、地域主権の「新しい日本」をつくります。そして、働く人たちがちゃんと報われる、真っ当な政治、経済、社会を築くために、力を合わせて政権交代を実現しようではありませんか。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
ありがとうございました。

(写真は47NEWSより)
(以上、民主党HPより引用)------------------------
現在国会審議中の09年度補正予算だが、アホウ太郎や与謝野などは「経済の下支えに必要な施策や将来の成長力を高める施策などを厳選した」とか自画自賛している。
だが実際には、子育て支援、介護労働者の待遇改善、医師不足解消策、雇用対策などといった国民生活に直結する個別政策に関してはいずれも期限付きである!
その一方で、国立メディア芸術総合センター(仮称)という名の「巨大国営マンガ喫茶」に117億円もの巨費を投じるなど、「箱もの」や天下り官僚の雇用対策、さらには大型公共事業に予算の大盤振る舞いをするなど、アホウ政権の「追加経済対策」は常軌を逸していると言わざるを得ない!
解散時期についてもそうだが、何かにつけアホウ太郎は直ぐ「私が決める」と言い放っている。だが共産支那や上チョソのような独裁国家ならともかく、議会制民主主義国家ならば国の主人公は国民であって、社会組織の寄生虫に過ぎない政治家などではない!
衆院選初出馬時に「下々の皆さん」と言い放ち、首相就任後もグルメ三昧のアホウ太郎は歪んだ「選民意識」を持っているのかもしれない。
確かに小沢代表には政治資金問題や政治手法に問題があるのかもしれない。だが少なくとも私個人としては、「俺様第一主義」で選民意識に凝り固まったアホウ太郎より、公衆の面前で「私たちの手でわが国に議会制民主主義を定着させようではありませんか。」と語りかけた小沢代表の方を断固支持する!

