東狂痴犬特捜部により半ば「でっち上げられた」西松問題によって、この2ヶ月間あまりニュースとして取り上げられなかったが、「かんぽの宿」売却問題に端を発した鳩山総務相と日本郵政の西川社長との対立は未だ継続中である。
現在、表面上は民営化されたとはいえ、日本郵政そのものが政府100%出資の会社であるが故に、その社長ポストに関しては日本郵政株式会社法によって総務相の認可が必要である。
近々任期切れを迎える西川社長の処遇に関しては、郵政民営化見直しを主張する野党各党が既に解任要求を突き付けた上、特別背任未遂容疑で告発に及んでいる。
さらに認可権限者たる総務相と西川社長とが犬猿の仲とあっては、トップ人事に混乱が生じるのは明白である。
然るに、無能無責任なアホウ太郎は責任逃れの構えであるようだ!
(以下、引用開始)
政治問題化の懸念も=沈黙守る首相-日本郵政社長人事
日本郵政のトップ人事をめぐり、続投に意欲を見せる西川善文社長と、難色を示す鳩山邦夫総務相が火花を散らしている。認可権限を持つ鳩山氏は、「かんぽの宿」を格安で売却しようとした問題で西川氏の経営責任を問うが、民間から招いた同氏を引きずり降ろせば「政治介入」との批判を招くのは必至。麻生太郎首相は沈黙を守っており、首相周辺からは混乱を懸念する声も出始めた。
鳩山氏は21日の参院予算委員会で、国民新党の自見庄三郎氏の質問に答え、西川氏の続投を認めるかどうかについて「日ごろ国会などで答弁している内容をよくかみしめながら、自らの信念に基づいて認可権限を使っていく」と強調した。鳩山氏は、「かんぽの宿」のオリックス不動産への譲渡契約について「出来レース」などと厳しく批判してきた経緯があり、西川氏の続投に否定的な考えを改めてにじませた。
日本郵政は既に、指名委員会で西川氏の再任を決定し、6月下旬の株主総会で正式な承認を目指す。しかし、日本郵政株式会社法は承認後の総務相の認可を義務付けており、鳩山氏が再任を認めなければ、人事は白紙に戻る。
一方、自民党内には「鳩山氏は『かんぽの宿』で(注目を浴びて)味を占めたのだろうが、西川氏を辞めさせたら(麻生政権は)改革逆行のイメージとなる」(政調幹部)との声がある。郵政民営化造反組の中には、西川氏の後任に旧郵政省出身で日本郵政副社長の団宏明氏を推す案があるとされ、同党若手は「郵政官僚が社長になれば、政権へのダメージは大きい」と次期衆院選への影響を懸念。元総務相の菅義偉選対副委員長は西川氏の続投を後押しし、鳩山氏とは対立関係にある。
西川氏の進退問題について、政府高官は「ゴタゴタさせる問題ではない」と鳩山氏の突出ぶりに戸惑っている。ただ、首相はこの問題で静観を決め込み、指導力を発揮しようというつもりはないようだ。21日の参院予算委で見解を求められても、首相は「総務相において適切に判断する」と繰り返すだけだった。
(以上、時事ドットコムより引用)----------------------
アホウ太郎が「静観を決め込み、指導力を発揮しようとするつもりはない」だって?それはとんだ過大評価というものだ!
昨年秋の「定額給付金」騒動で明らかになったように、そもそも無能無責任なアホウ太郎に指導力を求めること自体が誤りというものである!第一、郵政民営化に関してもアホウ太郎は発言を二転三転させてきたのだ!
そんな奴が今ダンマリを決め込んでいる理由。それは下手に口出しして大火傷を負いたくない一心なのであろう!
いずれにせよ、連結総資産327兆5882億円という巨大企業が絡むこの問題でも、政官業が国家を私物化している事が明らかなわけである!
これら我が国を蝕む問題を解決するためにも、政権交代による悪貨一掃が必要不可欠だ!

