来月2日にデンマークの首都コペンハーゲンで開催されるIOC総会にて、16年夏の五輪開催都市が決定される。
すでにそれまで一ヶ月を切ったわけだが、4日の記者会見において老害石原は、「皇太子殿下ご夫妻にお出まし願いたい」だの鳩山次期首相に総会出席を要請するなど相変わらず言いたい放題である。
さて、その記者会見において老害石原は、「総力戦の為」とか称して都議会議員に総会出席を要請したことを正当化していたが、どうやら民主とナンミョー煎餅は都民の猛反発で腰が引けているようだ!
(以下、引用開始)
五輪招致支援の都議派遣 民主、公明が減員検討
費用に批判も
都議会各党で、2016年夏季五輪の東京招致支援のためデンマークに派遣する代表団の参加人数を巡って足並みが乱れている。民主、自民、公明の3党で計15人を派遣すると2日に発表したばかりだが、民主が3日、2人減らす意向を自公に伝え、公明も減員を検討。民主は「日程調整の問題」としているが、1人あたり100万円程度の公費負担に加え、都議選や衆院選の後だけに、都議からは「都民の理解が得られない」との声も漏れている。
代表団は田中良議長(民主)を団長に民主7人、自民5人、公明3人。10月2日、首都コペンハーゲンでの国際オリンピック委員会総会で16年大会の開催都市が決定するのに合わせた訪問で、9月29日~10月4日に招致イベントや決起集会などに参加する。招致反対の共産党、生活者ネットワーク・みらいは辞退した。
民主の大沢昇幹事長は、「急きょ決まった話で、議員の日程調整が付かなかった」としているが、同党都議の事務所には「なぜ公費で15人も行くのか」と都民から抗議の電話があったという。別の同党都議は「都議選や衆院選で激しく戦った直後だけに、3党による代表団は都民に理解してもらえないだろう。できれば参加したくないのが多くの議員の本音」と打ち明ける。
公明の中嶋義雄幹事長は「第1会派の民主が減らすなら、3人行く必要はない」としているが、自民の川井重勇幹事長は「派遣は議会運営委員会で決めた議会の総意。議会も招致に取り組んできたのだから最後まで支援するべきだ」と変更する考えはないとしている。
(以上、YOMIURI ONLINEより引用)-----------------------
どうやら今回計画されていたコペンハーゲン物見遊山の旅であるが、公費出張の上に搭乗機はビジネスクラスだというから呆れるばかりだ!
そもそも、老害石原の道楽事業に過ぎない五輪招致活動の為に、都議会与野党が呉越同舟して物見遊山するところが全く理解に苦しむ!
特に都議会民主党は、党中央が「国民の生活が第一」を謳うのに何故壮大な無駄遣いである五輪招致などに協力するのか?
都議会民主党は、7月の都議選で託された都民の意志を今一度思い出すべきである。そして2名減員などと言わず、敢然と参加を拒否し老害石原政治と完全に決別すべきだ!

