鳩山新政権にとっての当面の課題である09年度補正予算の執行停止問題に関し、前原ミュージカル相が「私個人の考えでは民間や地方と契約に入っているものは凍結は難しい」と述べたようである。
確かに、発注済みの工事まで凍結することは、工事業者が材料メーカーに依頼した建設資材までも無駄になりかねないため、凍結回避は現実的な判断と言える。
だが、発注済み工事の継続と事業そのものの継続は似て非なるものである!
特にミュージカル省などが発注する大型公共事業が1年ポッキリで終了するわけが無く、複数年度に渡るのは普通である。そしてそれは八ツ場ダム事業や川辺川ダム事業からも明らかである!
そして、どこかの時点で事業を中止の判断を下さない限り、その事業はダラダラと続き血税が垂れ流され続けるのである!
故に、現在進行形であっても、費用効果分析を徹底的に行い、B(社会的便益)/C(コスト)が低い事業は断じて中止すべきだ!

