先帝陛下がお隠れになられたのを受け、登極された今上陛下が即位の礼をされたのが1990年11月12日である。
それから20年目を迎える今年、11月12日には政府主催の祝賀行事を始め各種の奉祝行事が行われるわけだが、極めて残念なことに全くの平日となってしまった。
これは、先の通常国会における衆院解散によって、11月12日を臨時祝日とする法案が廃案になった所為である。
そしてこの問題に関しても、ネトウヨ同人誌惨経は全責任を民主党に押し付ける腹のようである。
だが、11月12日に記念式典等を開催することを閣議口頭了解されたのは昨年12月9日の事である!
それから11ヶ月も経過したわけだが、この間9ヶ月間以上政権の座に居座ったのはアホウ太郎ではないか!
であるのなら、先の通常国会において速やかなる法案成立を図ることを怠ったアホウ前政権の責任こそ問われるべきではないか!
第一、臨時に祝日が増加するということは、国民生活に多大な影響を及ぼすのだから、周到な事前広報が必要なのは当然である。
その意味において、昨年12月9日の閣議口頭了解ですら時期を逸したものである。
そして、11月12日を臨時祝日とする法案がシロアリジミンの党内手続きを終えたのが08年10月22日のことであるのに、超党派の議員提案で国会に提出されたのは、何と6月30日の事である。
保守を自称するシロアリジミンの連中が、本気で法案成立を図ろうとしていたのなら、昨秋の第170回臨時国会に提出し直ぐにでも議決に動くべきであったのではないか!
それなのに、とうの昔に法案成立が絶望となったご即位20周年記念式典まであと2週間足らずとなったこの時期に、あえてシロアリジミン関係者の話として記事掲載するところに惨経のどす黒い悪意を感じる!

