第173回臨時国会は、衆院に引き続き参院でも予算委員会審議がスタートしたわけだが、6日の審議において、旧建設省出身のシロアリジミン脇雅史が「コンクリートに罪はない。」などと喚いたようである。
確かに、無機物であるコンクリートに罪があるわけがない。その点においてのみ脇議員の主張は正しい。
だが、罪があるとするならばそれは、美しい日本の国土をコンクリートで覆い尽くし、国庫を空にして利権を漁ってきた賊議員どもにこそ罪がある!そしてその一員に脇議員が含まれるのは当然である!
そんな中、アホウ前政権が総選挙直前に駆け込みで決定した高速道路6路線の4車化事業に関して、NEXCO3社が明らかな違法行為を行い厳重注意処分を受けたようだ!
(以下、引用開始)
高速4車線化、認可前の契約で3社を厳重注意 国交省
鳩山政権の補正予算の見直しで全面凍結された全国6区間の高速道路の4車線化で、国土交通省は6日、東、中、西日本高速道路の3社が、事業許可を国が出す前に業者と測量・設計業務の契約を結んでいたとして、3社を高速道路株式会社法に基づき、厳重注意処分とした。自公政権下の国交省は早期発注を3社に要請しており、3社は「前政権の要請に応えるためだった」と釈明している。
4車線化の事業許可は総選挙の投開票日の2日前の8月28日だったが、3社は5月ごろから測量や設計、土質調査で計61件(12億5千万円)の契約を結んでいた。
中日本高速道路は10月9日に鳩山政権が4車線化の工事凍結を正式に発表した後も、4件(4千万円)の契約を結んでいた。同社は「9月29日に業者を指名して対外的な手続きを進めており、混乱を避けるため予定通り入札して契約した」と説明。東、西日本への厳重注意は口頭だったが、中日本は文書による厳重注意と処分を重くした。
4車線化は09年度だけで国と地方で3255億円が計上され、6区間のうち3区間は麻生内閣の現職閣僚の地元が含まれていた。鳩山政権は事業許可自体は取り消さず、予算の執行を停止。道路会社がすでに結んだ契約は道路会社の負担で実施する。
自公政権下の国交省は緊急経済対策として3社に早期発注を要請。しかし、同省道路局幹部は「事業許可が出る前に契約してほしいと頼んだわけではない」と話す。
一方、3社は「今回の4車線化は国の緊急経済対策に応えるため、できる限り早期に工事発注をできるように先行的に準備を進めた」と説明している。
(以上、asahi.comより引用)-----------------------
ちなみに、問題となった4車線化を予定していた6路線とは下記の通りである!

また、これらのうち地元選挙区に対象路線を抱えていたアホウ前政権の3閣僚とは、こいつらである!
・東海北陸道:金子ミュージカル相
・阪和道:売国奴2F経産相
・館山道:浜田防衛相
道路整備特別措置法の第3条には、「(高速道路会社は)国土交通大臣の許可を受けて、高速道路を新設し、又は改築して、料金を徴収することができる。
つまり、今回厳重処分を受けたNEXCO3社の行為は当時の政権中枢に阿った明らかな違法行為である!
そもそも、4月の国幹会議にしろ総選挙投開票日直前の事業認可にしろ、シロアリジミンのあからさまな地元への利益誘導であったわけだが、違法行為まで行ってシロアリジミンに阿った高速道路3社の姿勢は糾弾されて然るべきである!
ダムや高速道路に限った話ではないが、シロアリジミンの経済無策及び後先考えない焦土戦術のお陰で破綻寸前である国庫を考えるならば、これ以上大型公共事業を行えるだけの余裕はない!
限りある予算を有効に活用し、国民の懐を暖めるためには徹底した事業仕分けの実施こそ肝要だ!

