先の総選挙を受け鳩山政権が発足してから約50日ほどが経過した。
この間、シロアリジミンの旧政権が食い散らかしていった内外の諸課題に対し、誕生したばかりの鳩山政権は懸命に立ち向かっている。
これに対し、シロアリジミンやそれをバックアップする惨経などは、自分達の行いを棚に上げ、今現在の情勢だけを取り上げて政権に対するネガティブキャンペーンを必死に展開中である。
殊に、普天間移設を含む在日米軍再編の問題については、シロアリジミンは沖縄県民の心情を無視しただけでなく、この10年ほどの怠慢によって殆ど進展を見せていなかった訳である。
それを国民から三行半を突き付けられた途端、単に新政権批判の具に使っているのだから、シロアリジミン及び惨経の国民生活無視の体質は不変であるようだ!
さて、オバマ大統領の訪日日程は、米軍基地内で発生した銃乱射事件によって、短縮化され実質1日間しか時間が取れないようであり、これでは日米間の諸課題について首脳間で議論を深める事は困難になったようである。
そんな中、予定より遅れて配信された「鳩山内閣メールマガジン」において鳩山首相が、旧政権の外交姿勢を「対米追従」と厳しく批判した!
(以下、引用開始その1)
鳩山首相:麻生政権を対米追従と批判 メルマガで
鳩山由紀夫首相は7日配信の「鳩山内閣メールマガジン」で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について「前政権のように、対米追従の日米関係に疑う余地もなければ、新たな検討も必要ないのかもしれません。しかし、我々はこの問題で日本の意思を明確に示したい」と、麻生政権の外交姿勢を対米追従と批判。対米追従路線から脱却し、「県外・国外」も視野に入れた見直しを検討する考えを強調した。
首相は「前政権の野党時代から我々が主張してきた沖縄の基地問題に対する考えは、政権交代がなされた今こそ実現しなくてはならない」と指摘。その上で「移設先には沖縄県内・県外、日本国内・国外とありとあらゆる選択肢を真剣に検討し、結論を導き出したい。いたずらに結論を先延ばしする気持ちは毛頭ないが、安易に『いつまでに』と言えるような問題ではない」との考えを示した。
(以上、毎日jpより引用)----------------------------
ちなみに、7日午前9時11分に配信されたメールマガジンの内容は、下記のとおりである!
(以下、引用開始その2)
[強固な日米関係をめざして]
今週からいよいよ国会での審議が始まりました。
まず、国会においても申し上げましたが、私の資金管理団体の収支報告について、必ずしも事実と一致しない虚偽の報告があり、国民のみなさま方に大変ご迷惑をおかけしたことを、心から改めてお詫び申し上げます。
私自身を含めて、会計担当者や事務所職員との十分なコミュニケーションを怠ってしまった結果、このようなことを起こしてしまい、まことに痛烈に反省をしております。
今後も、検察の捜査に対して全面的に協力を申し上げます。当然、必要な資料やデータを検察に提出し、正確な捜査が進められていくことを期待しております。
また、このような過ちが二度と起きないように、私自身を含め、事務所の体制も、改めるべき点は改めたいと思います。
さて、鳩山内閣全閣僚が出席をする予算委員会は、衆議院での3日間の審議が終わり、6日から3日間、参議院で行われます。
予算委員会での質問は、これまで私も何度も経験をしてまいりましたが、今回、初めて答弁をするという立場になりました。また衆議院では、野党の事前質問通告がほとんどなく、どのようなことを聞かれるのかと多少不安にも思っておりましたが、とにかく、「ひとつひとつ、誠実に答えていく」ということだけを考え、丁寧な答弁を心がけてまいりました。
また各大臣も、「立場」だけで形式的に答えるのではなく、それぞれの信念を持って答弁していたことで、このような"条件の悪い"中でも、内閣としての足並みが乱れることもなく審議を行うことができたと思っております。
衆議院の予算委員会の中で、とりわけ多かった質問は沖縄の普天間基地移設問題です。一体いつまでに結論を出すのか、その期限はいつかなどという質問もありましたが、結論を急ぐあまり、十分な検討をしたと言い切れないということだけは、何としてでも避けなければならないと思っているのです。
すでに日米合意もなされ、結論は出ていると野党は言いますが、前政権の野党時代から我々が主張してきた沖縄の基地問題に対する考えは、本来まさに政権交代がなされた今こそ実現しなくてはならないのです。この問題は、沖縄の基地問題であり、日本の防衛体制、つまり日米安全保障体制の問題でもある。沖縄のこれからは、日本のこれからでもあり、その延長線上に日米安保体制を含む日米関係のこれからがあるのです。
前政権のように、対米追従の日米関係に疑う余地もなければ、新たな検討も必要ないのかもしれません。しかし、我々はこの問題で日本の意思を明確に示したいと思っているのです。これまで基地問題で犠牲になってきた沖縄県民の思い、また、日本の外交・安全保障の基軸である日米関係、これまでの日米合意についてもよく考慮した上で、移設先には沖縄県内・県外、日本国内・国外とありとあらゆる選択肢を真剣に検討し、結論を導き出したいと思っています。いたずらに結論を先延ばしする気持ちは毛頭ありません。しかし、安易に「いつまでに」と言えるような問題ではないということも、ご理解いただきたいのです。
日本の意思を明確に示すことで、本当の意味での強固な日米関係ができるものと思っております。私はその先頭に立ち、オバマ大統領とも真の信頼関係が築けるよう、努力してまいります。
(以上、鳩山内閣メールマガジン第5号より引用)----------------------------
う~む「対米追従の日米関係」とは、なかなかどうして、鳩山首相もズバリと保守を自称するシロアリジミンの痛い所を突いてきたな!
だが実際問題として、特にプレスリー狂のコイズミ以降、シロアリジミン歴代政権の媚米ポチが顕著になってきたのも紛れもない事実であるのだから、そう糾弾されるのも当然である!

つい先頃、プレッシャーに負け「ポンポン痛いお!」などと政権を投げ出した安倍坊ちゃんが、「現状で『日米対等』など語るのは滑稽だ」などと鳩山政権を批判した。
確かに、核戦力等軍事的実力差などを踏まえて考えれば、全くのイコールパートナーはあり得ないかも知れない。
だが、不平等極まる日米地位協定の見直しや、多額の負担を約束させられた海兵隊のグアム移転問題等を考えれば、少しでも日本の立場を高めようと努力する鳩山政権の姿勢を、「保守」を自称する去勢ポチ共が偉そうに批判して良い訳がない!

