あと僅かでアメリカのオバマ大統領がアジア歴訪の最初の国として我が国を訪れる予定である。
日米関係については、これまでの媚米去勢ポチ路線を貫いてきたシロアリジミン政権と異なり、「対等な日米関係」の構築を目指す鳩山政権になって不協和音が目立つと惨経やネトウヨどもが喚いている。
そんな中、APEC閣僚会議に出席した岡田外相がクリ嫁との日米外相会談を行ったようだ!
(以下、引用開始)
日米外相会談、普天間移設の早期決着で一致
岡田外相は11日夕、アジア太平洋経済協力会議(APEC)閣僚会議出席のため訪れたシンガポール市内でクリントン米国務長官と会談し、沖縄県の米海兵隊普天間飛行場(宜野湾市)の移設問題について、できるだけ早く結論を出すことで一致した。
岡田外相は普天間問題について、沖縄では県内移設反対論が強いと説明し、日米両政府が設置で合意した外務・防衛閣僚級の作業部会で早期に結論を出す考えを伝えた。これに対し、クリントン長官は「新政権がこの問題について分析や検証を行う必要性は理解する」と述べたうえで、「不確実な状況が続くのは好ましくない。できるだけ早く、結論を出すことが重要だ」と語り、早期決着を求める米側の立場を強調した。外相が模索する米軍嘉手納基地への統合案などには、日米双方とも触れなかった。
沖縄県読谷村で7日に発生した、米兵が関与した疑いがあるひき逃げ死亡事件については、外相が捜査への全面協力を求め、長官も「人命が失われたのは大変遺憾だ。しっかりと協力する」と応じた。
日本政府が今年から5年間で総額50億ドル(4500億円)を投じるアフガニスタン支援策については、クリントン長官は「非常に感謝する」と高く評価した。北朝鮮の核問題を巡っては、北朝鮮を早期に6か国協議に復帰させるため、日米両国で緊密に連携することを確認した。

(以上、YOMIURI ONLINEより引用)-----------------------
あれ?確か惨経出身の自称評論家である山際澄夫とか、「恥辱の殿堂」こと古森編集委員などは、普天間問題などをネタにしてしきりに鳩山政権が「反米政権」だの「日米安保の危機」だの煽りまくっていた筈ではなかったか?
だが、今回の日米外相会談でクリ嫁は「新政権がこの問題について分析や検証を行う必要性は理解する」とし、また50億ドルを投入するアフガン支援策にも「非常に感謝する」と明言した!
さらに、時事通信の配信記事に依れば、両外相は日米安保改定から50年を迎えることを踏まえ、「持続可能で未来志向の日米関係」を構築し、日米同盟の深化に努めることを確認したというではないか!
無論、オバマ訪日直前のAPECという国際会議の合間を縫って開かれた会談である以上、クリ嫁の発言がどこまで米政府の本音を現しているかは不明である。
だが、アメリカが北西太平洋でのプレゼンスを維持したいと考え、かつ温暖化ガスの削減や経済上の相互依存関係からしても日本との協力関係維持は絶対である。
そうした両国間の複層的な構造を踏まえれば、下手な忠誠心に駆られ余計な事を煽り立てる惨経やネトウヨの存在こそ健全な日米関係形成にとっての癌と言えよう!

