先月26日に招集された第173臨時国会も終盤を迎えた26日、アホウ前政権時代からの巨大な積み残しであった肝炎対策基本法案が全会一致で衆院を通過した。
この法案が成立すれば、薬害C型肝炎の被害者など約350万人に上るウイルス性肝炎患者の救済に繋がる画期的な法案である。
その一方で、一般通行者に特攻をかけた挙げ句に自爆したママチャリ谷垣が復帰したシロアリジミンは、党首討論や衆院予算委での集中審議要求に民主党が応じないことを口実に、再び審議拒否戦術に打って出た。
これはまさしく旧社会党などが常套手段としてきた国会戦術であり、ほんの3ヶ月ほど前まで「責任政党」だの「責任力」だのほざいていたシロアリジミンの化けの皮が剥がれた証左であろう。
だが、そんなシロアリジミンをよそに、これまで一蓮托生で利権を恣にしてきたナンミョー煎餅が見限り始めたようだ!
(以下、引用開始その1)
公明の自民離れ表面化 審議拒否に同調せず
終盤国会対応をめぐり、かつて連立政権を組んだ公明党の「自民党離れ」が26日、表面化した。民主党主導の国会運営に反発し自民党は審議拒否に入ったが、公明党は同調しなかった。
自民党の大島理森幹事長は26日夕の記者会見で、鳩山由紀夫首相の偽装献金に関し「逃げずに説明すべきだ。民主党は政治の信頼のため、首相を隠してはならない」と強調。衆院予算委員会の集中審議と党首討論開催を重ねて要求した上で「良識と常識に基づいた国会運営を強く望む」と、審議拒否を宣言した。
これに対し、先週の審議拒否で歩調を合わせた公明党は一転して27日以降も審議に応じる方針を決定。自民党とは一線を画す姿勢を鮮明にした。審議拒否戦術に支持者から「なぜ自民党と一緒に退席するのか」との不満が多く寄せられたためという。
法案への賛否でも公明党の山口那津男代表は、衆院本会議で自民党とともに採決を欠席した中小企業金融円滑化法案に関し、参院では賛成する考えを表明。党中央幹事会は、政府提出の北朝鮮関連船舶を対象とする貨物検査特別措置法案と、自衛隊関与を明確にした自民党など提案の法案の両方に賛成する方針を決めた。
(以上、47NEWSより引用)-----------------------
上チョソを標的とした貨物検査特別措置法案について、政府案と旧政権案の双方に賛成する方針だという事からしても、やはりナンミョー煎餅は小賢しいと言えよう。
だが、これまで10年間に渡って一蓮托生だったナンミョー煎餅にまで見限られたら、それこそシロアリジミンは党存亡の危機と言えよう!
さらにそれに加え、「弱き者の味方をする」などとふざけた物言いでシロアリジミン支持継続を決めた「日本看護連盟」に対し、母体である日本看護協会が蹴りを入れたようだ。
(以下、引用開始その2)
自民からの擁立支持せず=看護協会が異例の決定-参院選
日本看護協会は26日、同協会の政治団体「日本看護連盟」の申請を受けて自民党が擁立を決めた来年夏の参院選比例代表候補について、「支持できない」との「見解」を発表した。看護協会と看護連盟はこれまで看護職の労働環境向上などに向け、連携して自民党から組織内候補を立ててきたが、その選挙対応が異なるのは極めて異例。
自民党は同日、衆院選後初の選対本部会議で前日本看護協会常任理事の高階恵美子氏(45)の公認を決定した。これについて、看護協会は見解の中で、看護連盟の基本方針は「政権与党から候補者を擁立する」ことだと指摘。その上で「政権交代を受け、協会として候補者擁立を見送る提案をしてきたが、連盟は政権与党以外から候補者を擁立しようとしており、連盟の方針を支持できない」と説明している。
同党では野党転落以後、支持団体の離反が表面化している。看護協会の今回の決定も同じ動きとみられ、参院選に影響が出る可能性もある。
(以上、時事ドットコムより引用)-----------------------
まぁ、これまでシロアリ体制を担ってきた業界団体で、政党支持を巡って分裂騒動が起きるのは重畳極まりないことだ!
その原因となったのは、ひとえにシロアリジミンの政権下野にあるわけであって、「権力の切れ目が縁の切れ目」といったところであろう!
一連の動きを見るにつけ、シロアリジミンがこのような状況に陥ったのも、大惨敗について反省することなく「抵抗野党」の道を突っ走っているからであろう!
これに対し、純然たる野党の共産党は、鳩山政権に対して「是々非々」の立場を通そうとしている。それは先に行われた中小企業金融円滑化法案に対する対応ぶりからも明らかである。
いずれにせよ、シロアリジミンがろくな反省もせず党名変更にうつつを抜かし、旧社会党顔負けの「抵抗野党」に安住するならば、その末路もまた旧社会党同様となるのは必然であろう!

