1996年12月に日米両政府間で調印された沖縄普天間基地の移設返還問題であるが、その後の歴代の宦官ジミン政権は問題解決を先送りにし続けてきた!
それから13年余が過ぎ、日米両政府間の懸案になってしまったこの問題が大きな転換点を迎えた!
24日に投開票が行われた名護市長選において、宦官ジミンやナンミョー煎餅の支援を受け辺野古沖移設受け入れを主張した現職を移設受け入れ反対派の統一候補が見事に粉砕したのだ!
17,950 稲嶺 進 無新(祝!当選)
16,362 島袋 吉和 無現
そして選挙戦が終わった25日、次期名護市長たる稲嶺氏が日本政府に対し、改めて現行計画の白紙撤回を求めた!
(以下、引用開始)
普天間現行案、首相に撤回要求へ=「市民の意思伝えたい」-次期名護市長
沖縄県名護市長選から一夜明けた25日午前、稲嶺進次期市長は市内で記者会見し、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設問題について、市長就任後にできるだけ早く鳩es山es由es紀es夫首相に会い、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸部を移設先とする現行計画の撤回を求めたいとの考えを明らかにした。
稲嶺氏は「市長選で(移設反対派が勝利した)13年前の市民投票と同じ結果が出た。(首相に)そのことをしっかり伝え、くみ取ってもらいたい」と訴えるとともに、「まず市議会に(移設)反対の決議をしてもらい、それを持って(鳩山)政権に市民の意思を伝えたい」と語った。
与党の一部で取りざたされているキャンプ・シュワブ陸上部への移設案について「陸でも同じだ。陸ならいいという話にはならない」と反対を明言。その上で「(在日)米軍基地の75%が沖縄に集中している中で、なお県内で代替施設を確保するのは無理がある」と述べ、県外移設を要求していく考えを強調した。
(以上、時事ドットコムより引用)-----------------------
昨夏の衆院選において沖縄小選挙区全てで宦官ジミン候補が惨敗を喫し、今回の名護市長選で再び基地移設反対を声高く訴えた稲嶺氏が当選したのである以上、基地の国外移設を求める沖縄そして名護市民の意志は明確である!
然るに、数多い翼賛マスゴミの中でも最も売国媚米度が高い惨経珍聞は、25日の社説において「鳩山首相は自ら招いたこの結果を深く反省するとともに、今からでも現行計画を推進する決断を下し、地元の説得と政権の意思統一に全力を注ぐべきだ。」などと書き連ねた。
だが、これはこれまで13年間も放置してきた宦官ジミンの罪を全て鳩山政権に押しつけると共に、名護市民の選択を全く無視する暴論愚論である!
第一、過去3度に渡る市長選で基地誘致賛成派候補が勝利を収めた所以は何か!「地域振興」という名の公共事業バラマキというエサをちらつかせてきたからに他ならない!
だが、最早公共事業バラマキが地域振興に少しも役立たないことは全国で明らかになっている上、それで潤いのは一部建設会社は利権に群がる宦官ジミン関係者のみである!
そうした中、今回の市長選は「コンクリートから人へ」「地域主権」を掲げた鳩山政権の誕生を受け行われたものである。
そして、公共事業バラマキが期待薄となったため、今回の市長選こそ名護市民の本音が如実に現れたものだと言える!
これまで何度も指摘してきたが、対外侵攻部隊の尖兵たる米海兵隊が日本に駐留を続けても、日本防衛の為には何の役にも立たないことは明白であり、単なる疫病神でしかない!
今回の市長選を受けても、政府の対米交渉は難航するのは必至である。
だが、名護市民や沖縄県民の基地国外移設との意志が明らかである以上、鳩山政権は速やかに意志を統一して普天間基地の無条件返還を要求すべきだ!

