日本の経済状況が混迷を深める中、09年度第二次補正予算が25日に衆院を通過し、週内には参院でも可決成立する運びである。
そして、その後には10年度当初予算案が審議されるわけだが、時間的な制約もあってこの10年度予算案には鳩山政権が掲げる理念を完全に反映されたとは言えがたい。
故に、11年度以降の予算案で、如何に「コンクリートから人へ」「国民の生活が第一」の基本理念を反映させるかが重大な課題である。
その一方、日本の国家財政は、宦官ジミン政権時代の経済失政と後先考えない公共事業バラマキによって先進国中最悪の水準であり、すでに破綻状態にあると言っても良い・
そんな中、菅副総理の手を離れた国家戦略室が、仙谷国家戦略・行政刷新担当相の元で財政再建目標や11年度以降の予算枠組みの検討を開始したようだ!
(以下、引用開始)
財政再建目標、議論スタート=国家戦略室の検討会
政府の国家戦略室は25日、6月までに策定する財政再建目標や2011~13年度の複数年度予算の枠組みを議論する検討会の初会合を開いた。あいさつした仙es谷es由es人国家戦略・行政刷新担当相は「日本の財政は説明がつかないほど大変ひどい。予算改革の道筋を示すことが検討会のミッションだ」と強調した。
会合では、田中秀明・一橋大准教授が各国の予算制度や財政再建目標を説明し、10年程度の目標の策定や翌年度予算の大枠を決めることなどを求めた。週2回程度のペースで議論を続け、3月末までに論点整理を行う。
検討会は仙谷担当相、古es川es元es久内閣府副大臣(国家戦略室長)、野es田es佳es彦財務副大臣のほか、片山善博・前鳥取県知事ら有識者がメンバー。
(以上、時事ドットコムより引用)-----------------------
確かにマトモに考えれば、864兆円ものの巨額負債を作り上げるなど不可能に近い。
だが、現実としてそれだけの天文学的な負債が日本国民を苦しめているのだから、如何に宦官ジミンの財政・経済運営が出鱈目であったと言うことである!
一方で、外需頼みの経済発展モデルが限界に達した以上、荒廃の極みにある内需を如何に復興させるかが喫緊の課題である。
29日にも予定されている初の施政方針演説では、鳩山首相は「命を守る」をメーンテーマに据えるようである。
その「命を守る」ことこそ半世紀以上にもわたる宦官ジミン政権下で決定的に政治に欠落していた物である!
だからこそ、奴らは自殺者が年間3万人以上発生していても座視し、「格差は当然」などと嘯き、豊かな自然環境を平然と破壊してきたのだ!
だが、3年前の参院選そして昨夏の衆院選で国民は変革を望み、鳩山政権の誕生に至った。であればこそ、従来の宦官ジミン政権の旧弊は一掃されて然るべきである!
民主党が進める日本社会の「革命的」変革を「下野なう」惨経などが忌み嫌うのは、利権を奪われる以上ある意味当然である。
だが、犬察や宦官ジミン、惨経などと言った反動勢力が死守したい既得利権を一掃することこそ日本社会の変革への第一歩だ!

