先週末に一斉に行われた各種の世論調査によると、鳩山政権の支持率と不支持率が逆転し、かつ小沢幹事長は辞任すべしとの意見が7割前後を占めている。
そして、腐痔惨経グループなど東京痴犬特捜部と癒着した利権談合組織である記者クラブ加盟各社は嬉々としてそれを報じている。
だが、小沢幹事長自体は不起訴になっているにも拘わらず、翼賛マスゴミの報道が「小沢=悪人」を印象づけるものであることは火を見るより明らかである。そしてそれが「推定無罪」の大原則を全く無視した一方的なものであるのは間違いない事実である!
さらに、あれだけ激しいメディアスクラムが行われていれば、内閣支持率が低下して当然であるし、むしろ40%を保っている事自体、多くの国民が翼賛マスゴミの一方的な「大本営発表」に疑念を抱いている証左である!
そんな中、大阪痴犬特騒部が手がけ、惨経珍聞がしきりに民主党石井一参院議員の関与を主張していた「障害者団体向け割引郵便制度悪用事件」に関し、痴犬特騒部や惨経が顔面蒼白となる証言が飛びだした!
(以下、引用開始その1)
厚労省の偽証明めぐり、元局長の元上司が証言 郵便不正
厚生労働省から自称障害者団体に偽の証明書が発行され、郵便割引制度が悪用された事件で、虚偽有印公文書作成・同行使の罪に問われ、無罪を主張して いる同省元局長、村木厚子被告(54)の第5回公判が8日、大阪地裁で開かれた。村木元局長の上司だった塩田幸雄(ゆきお)・元障害保健福祉部長 (58)=退職=が証人に立ち、元局長に証明書発行を指示したとされる点について「(捜査段階の)当時はそう思い込んでいたが、今では記憶にない」と述べ た。
検察側の主張では、塩田元部長は2004年2月、阪神大震災の復興関連政策を通じて知り合い、懇意にしていた議員から、自称障害者団体「凛(り ん)の会」(現・白山会、東京)への証明書発行を求める「口添え」の電話を受け、担当課長だった村木元局長に発行の便宜を図るよう指示。元局長が同6月、 部下の担当係長だった上村勉被告(40)=共犯で起訴=に指示して偽の証明書を作らせ、この証明書を議員の元秘書で凛の会元会長の倉沢邦夫被告(74)= 同=に課長席で手渡したとされている。
塩田元部長はこの日の公判で、検察側が指摘する議員を当時衆院議員の石井一参院議員(民主)としたうえで、同議員について「好きなタイプの政治 家」と述べ、親しい関係にあったと説明した。そのうえで、大阪地検特捜部による捜査段階の任意聴取で石井議員とのやりとりを認め、担当だった村木元局長を 訪ねるよう促した内容の調書を示され、「おおむねそういう内容だったと思うが、今では電話があったのかやその内容の記憶がなく、思い込みだったのではと思 う」と証言した。
さらに、村木元局長への発行の指示や、発行後に元局長から報告を受けて石井議員に電話で連絡したとされる経緯についても、同様に「作られた記憶」 と説明。この事件について「一定の大きなストーリーの中で私の立場が位置づけられたように思う。壮大な虚構ではないかと思い始めている」と語った。
(以上、asahi.comより引用)-------------------------------
今回問題とされた「障害者団体向け割引郵便制度悪用事件」とは、本来1通120円が必要となる定期刊行物郵送を、障害者団体であれば1通8円で郵送できる「低料第3種郵便物制度」を悪用し、東京の障害者団体を自称する「白山会」名義で企業のダイレクトメールを格安に郵送した事件である。
そしてこの事件では、「白山会」の会長をはじめベスト電器の元部長や「博報堂エルグ」の執行役員らが逮捕された上、「白山会」を障害者団体と認定するために虚偽有印公文書作成に関わったとされる厚労省の上村勉係長なども逮捕された。
その上で、現役の厚労省局長であった村木厚子氏が09年6月14日に大阪痴犬特騒部から初めて事情聴取され、容疑を否認したにもかかわらず、即日逮捕されたものである。
しかもこの事件に関しては、村木氏の元上司たる塩田幸雄・元厚労省障害保健福祉部長が民主党の石井一参院議員の依頼によって村木氏に証明書発行を指示したかのような報道が繰り返されてきた!
ところが、村木氏からの指示によって証明書を偽造したと供述していたはずの上村被告が保釈後に供述を翻し村木氏の指示を否定した。
そして、この事件のキーパーソンたる塩田元部長が8日の公判で、村木氏への発行の指示や、発行後に報告を受けて石井議員に電話で連絡したとされる経緯について「作られた記憶」と明言したわけである!
ここまで来ると、この事件に関し村木氏は冤罪である可能性がかなり濃厚となってきたと言えよう!
さて、この問題に関し、「下野なう」惨経は率先して民主党及び石井一参院議員を批判していたのが事実である。
(以下、引用開始)
▼日本郵政をめぐる不祥事の一つである障害者団体向け割引制度悪用事件の捜査もいよいよ佳境に入ってきた。焦点は逮捕された厚労省女性局長のかつての上司に証明書発行を依頼した国会議員にまで捜査が及ぶかどうかだ。
▼報道によると、某議員は電話で依頼したそうだ。本人は否定するだろうし、首相と違って手紙という“証拠”は残してはいまい。総選挙を目前にして「国策捜査だ」という雑音が再び聞こえてきそうだが、厚労省という伏魔殿と国会議員の不適切な関係に検察は徹底的にメスを入れてほしい。
(以上、09年6月17日付け産経抄より抜粋)-------------------------------
これだけ見ても、「下野なう」惨経が石井議員の関与を断定していた事は明白である!
しかもこの事件が立件されたのは、まさしく昨夏の衆院選の直前である。更に石井議員が現在小沢幹事長と良好な関係を保ち、かつナンミョー煎餅と犬作センセとの不明朗な関係を暴こうとする急先鋒でもある。
また、村木氏は当初から事件の関与を否定しながら問答無用で逮捕され、その一方で「推定無罪」の原則を無視した報道が為されていた事実もある。
そうした事を踏まえて考えれば、この事件は「西松問題」で民主党に対する「国策捜査」批判を浴びた犬察当局が、別の角度から民主党を貶めようとしたと画策した「国策捜査」そのものであり村木氏はそのスケープゴートにされたのが真実ではないのか!
ここまで来ると、この事件と一連の東京痴犬特捜部による暴走事件は非常に相似していると言わざるを得ない!
そうなると今回の事件は、公訴権を事実上独占し捜査権まで持つ特騒部が独善的な考えで暴走した冤罪と考えるのが自然であろう!
今回の証言は、犬察当局やそのリーク情報を垂れ流していた惨経など翼賛マスゴミにとっては涙目になるしか無かろう!
やはり、このような事態を未然に防ぐ意味でも、「取調の可視化」「弁護士立会」そして強大な権限を独占する特騒部の解体が必要不可欠だ!

