鳩山政権が誕生してまもなく半年が経つわけだが、先の総選挙で掲げた多くのマニフェストを実現させるためには、予算上の担保と関連法令の整備が必要である。
だが、記者クラブの存在に代表されるように、本質的に守旧派である既存の翼賛マスゴミどもは、マニフェストに掲げられた諸政策によって利権談合体制が破壊されることを忌み嫌っている。そしてそれは、「下野なう」惨経に限った話ではない!
さて、民主党が掲げた数々のマニフェストのうち、目玉の双璧とも言えるのが「子ども手当」と「高校授業料の実質無償化」である。
そしてこれに対し、宦官ジミンや「下野なう」惨経などは「バラマキ」だの「財政破壊」だの喚いているが、天然資源が乏しい我が国にあって「人」こそ最大無二の資源である。その資源を無駄にせず社会全体で育てていく為に必要な法案である。
そして12日、衆院厚生労働委員会において「子ども手当」法案が圧倒的多数で可決された!
(以下、引用開始)
子ども手当法案を衆院厚労委で可決=公明、共産も賛成-政府・与党、月内成立を目指す
衆院厚生労働委員会は12日、中学卒業までの子ども1人当たり1万3000円を支給する子ども手当法案を一部修正の上、与党と公明、共産の両野党の賛成多 数により可決した。自民、みんなの両党は反対した。同日の衆院文部科学委員会で可決した高校授業料の実質無償化法案とともに、16日に衆院通過の見通し。 政府・与党は4月の施行に向け、3月中の成立を目指す。
12日の厚労委は、自民党の大村秀章議員が持ち時間を過ぎても質問を続けるなどしたため、審議が中断。午後の質疑終了後、与党側は審議打ち切りの動議を提出して採決に踏み切ったが、採決に反対する自民党理事が委員長席に詰め寄るなどして一時騒然となった。
子ども手当法案は2010年度の支給に限った内容。公明党が児童養護施設入所者への配慮など修正を要求し、与党が一部を受け入れた。これに伴い、民主、社 民、公明の3党は12日、支給対象になっていない同入所者らに対する支援の検討などを付則に盛り込んだ修正案を共同提出し、可決した。
(以上、時事ドットコムより引用)-------------------------------
コイズミ・ケケ中路線によってもたらされた、子どもの貧困と格差の再生産が問題となる中で、連立与党3党とナンミョー煎餅、共産の5党が賛同して「子ども手当法案」が委員会通過したことは喜ばしい限りである。
さて、12日の委員会採決の際、弱者切り捨て政策に対する総括を行っていない宦官ジミンは、「ウナギ犬」大村など質問者8人で持ち時間以上に質問するなどして採決に抵抗した。
更に党内からも見放されつつあるママチャリ谷垣如きが、「参院選に勝つため、選挙前に支給を間に合わせようと制度設計もできていないのに数の力を頼んで国会を押し切った。買収だ」などと喚いたがとんでもない言いがかりである!
高校授業料の実質無償化にしろ、子ども手当にしろ、いずれも民主党が先の総選挙でマニフェストに掲げたものである。そして主権者たる国民は宦官ジミンよりも民主党を選んだのだ!
その意味において、事前買収目的で「定額給付金」を強行した宦官ジミン如きに言われる筋合いではない!
いずれにせよ、10年度は「子ども手当」も予定の半額である上に、自治体に一部負担願っているのは間違いない事実である。
これを、本来のあるべき姿にブラッシュアップするためにも、何としても来るべき参院選において鳩山政権が勝利を収めるように結束せねばならない!

