先の総選挙を受け鳩山政権が発足して半年。メンバーの不慣れな面や守旧派反動力からの様々な妨害工作もあって思ったような「革命的」変革は遅々としていた。
だがここに来て、「子ども手当」「高校授業料無償化」両法案が年度内成立する運びとなり、旧国鉄職員のJR不採用問題や未認定水俣病患者との和解など宦官ジミン政権が長年放置してきた問題にも解決にむけ光明が差してくるなど、変革の足音は徐々にだが確実に大きくなってきた!
それに対し、肝心要の宦官ジミンが参院選を前にして雲散霧消しかねない状況だけに、旧来の官僚主導による利権談合政治を復活させようと日夜奔走する「下野なう」惨経が、焦燥感に駆られるのもある意味当然である。
そしてそんな「下野なう」惨経が民主党にくさびを打ち込むために打った手が、生方某の副幹事長解任騒動である。
無論、自称「報道機関」たる惨経が表立って自らの策謀を認める訳がない!だが、欣喜雀躍とした記事の内容や日米密約に関する参考人質疑をさしおいて社説に取り上げたことからも明らかである!
そして、その社説に曰く、
・自浄努力の芽を摘み取ってしまうことは、民主主義の否定につながる。「異様な政党」と言わざるを得ない。
・生方氏の発言は民主党が自浄作用を発揮する契機になり得ただけに、きわめて残念な対応。
・小沢氏をおもんぱかって執行部が解任を急いだのであれば、独裁的体質が党組織に蔓延(まんえん)している証左。
などと書き連ねている。
ハッキリ言わせて貰えば、「不平分子を煽り立て火を付けさせるように扇動した首謀者がよくも開き直れる」というものであり、笑止千万である!
今回の一件、企業の取締役会に例えれば、莫迦っぷりを遺憾なく発揮するネトウヨどもにもより分かり易くなるのではないか。
この場合、
・鳩山首相:代表取締役会長
・小沢幹事長:代表取締役社長
・輿石参院会長:代表取締役専務
・高嶋筆頭副幹事長:取締役常務
・生方某:平取締役
・有権者:株主
となる。
通常、取締役が会長や社長などがまとめた社の方針に対し疑義を唱えるならば、取締役会にて行うべきである。
それをそこでは何も言わず社外で不平不満をマスゴミにぶちまけたら一体どうなる?その会社は株主から社内ガバナンスを疑われ信用を落とすだけである!
そのような行為は、自らが役職を辞して行えばそれなりの説得力を持つであろう。だが、注意をした常務との遣り取りを秘密裏に録音し、マスゴミに提供して得意げになっている輩がマトモな組織人である訳がない!
故に取締役会としては、ガバナンスが保たれている事を株主に示す為にも叛乱分子を速やかに取締役から解任するのが当然ではないか!
以上のように考えれば、生方某の行為がとても「自浄能力を発揮させようとした」ものとは懸け離れたものであり、党や有権者に対する叛逆行為であることが良くわかるというものだ!
いずれにせよ、この一件を主導し欣喜雀躍とする「下野なう」惨経の底意は明らかだ!
そのような政治的策謀を行うような身の程知らずの「下野なう」惨経は、民主主義を確立させようとする日本から宦官ジミンともども消滅させねばならない!

