棚ぼたで首相の座に座りながら、次々と国民との約束事であった09マニフェストを破棄し続ける変節菅とお子ちゃま六奉行一派だが、性懲りもなく「喜美悪い加齢臭の男」率いる「自みんなNo!!党」などに秋波を送り続けている。

それもこれも、参院選で組織票を軽視した挙げ句、無党派層からもダメだし食らって過半数を大きく下回る議席しか獲得できなかった所為である。
それに加え、衆院でも売国ジミンの十八番であった再議決に必要とされる2/3の議席数に欠けているためであり、このまま政権に居座ったとしても早晩立ちゆかなくなるのはミエミエである!

そんな中、鳩山前政権末期に原理主義者ミズポタソの巻き添え食って嫌々ミュージカル副大臣の座を棒に振った捨民党の辻元衆院議員が遂に党に見切りをつけた!
(以下、引用開始)
辻元氏離党 「看板」失った社民、党再建の糸口失う
社民党の辻元清美衆院議員(大阪10区)は27日、大阪市内で記者会見し、離党届を提出したことを明らかにした。辻元氏は野党では政策実現が難しいことを離党理由に挙げた。知名度の高い「看板」議員の離党で、社民党は党再建の糸口の一つを失うことになった。
■広がる憶測 「衆院選の布石」「いずれ民主入り」…
「私も『総理、総理』と野党で批判の急先鋒(きゅうせんぽう)として反対を唱えたが、それだけでは日本を変えられないと思った」
辻元氏は会見で与党への強い思いを隠さなかった。社民党が政権離脱するまで、辻元氏は国土交通省の副大臣を務めており、「政権や国交省で働き、今すぐ色々なことを解決していきたいという思いが強くなった」と強調した。
今回の離党劇をめぐっては、次の衆院選への布石との見方が党内外に広がる。
約1週間前、辻元氏は親しい議員に「自分が昨年の衆院選で得た票のうち社民党票は1万5千、民主党票は8万5千。民主党が対抗馬を立てれば、私は間違いなく落ちる」と漏らしたという。前回選挙で大阪10区は、社民、民主両党の選挙協力が功を奏したが、野党の立場では選挙協力は望めないというわけだ。
辻元氏は無所属で議員活動を続ける意向だが、その去就をめぐっては「いずれ民主党入りするのではないか」との憶測が消えない。前原誠司国交相は27日の会見で「辻元氏は素晴らしい政治家。無所属になられたら、一緒の会派でともに仕事をさせていただきたい」とエールを送った。
民主党入りについて辻元氏はこの日の会見で「これから政界はどうなるか分からない。非常に流動的になる可能性もある。いま申しあげるのは非常に難しい」と述べるにとどめた。
■切り札失い、募る危機感
「これはやはり打撃ですよね。今後、元気に政策実現できる政党として頑張っていきたい」。社民党の福島瑞穂党首は27日、国会内で記者団にこう語った。
福島氏はこの日朝、辻元氏を慰留したが、辻元氏の意思は固かった。党関係者の一人は「辻元さんは闘争心の塊。小選挙区で勝ちたいとの思いが強い。離党は比例区で安全圏に身をおく福島氏への不満もあっただろう」と見る。
社民党の基礎体力は衰えるばかりだ。支持基盤の労働組合の多くが民主党支持に移り、党員の高齢化も進む。参院選比例区の得票数は、1998年437万票から今回の参院選では224万票に落ち込んだ。獲得議席は福島氏を含む2議席で、改選3議席を下回った。
辻元氏は26日夜、参院選結果について「私は危機感をもっている」と記者団に語ったが、社民党はいまのところ選挙総括や党再建の方向性を打ち出せていない。党内には「新執行部で次の選挙に臨むという議論はあってしかるべきだ。福島党首の責任論が出ない方がおかしい」(幹部)との不満もくすぶっている。
党内には社民党で当選しながら離党表明した辻元氏に対し、「冗談じゃない。離党は認めない」との批判もある。だが、次期党首候補とも目された辻元氏の離党には危機感が募る。党再生のカードを失うことで「党刷新をしなければ党はバラバラになる。危機的状況だ」(党関係者)との懸念も広がっている。
(以上、asahi.comより引用)-----------------------
ふ~む、確かに先の総選挙において、小選挙区で辻元議員が当選できたのも、ひとえに民主党と国民新党の支援があったればこそである。
それなのに、原理主義者のミズポタソに引っ張られて野党色を強めていけば次期総選挙での落選間違いなしである以上、我が身可愛さがまず先に立ったのであろう!
さらに言えば、約9ヶ月の副大臣生活で与党としてのメリットを十二分に味わったため、その甘い誘惑を断ち切れなかったとも言えよう!
いずれにせよ、国政を安定化せしめるためには、衆院で2/3、参院では過半数を獲得することが絶対要因となっているのが事実である。
そうした中で、辻元氏が野党色を強める捨民党を離脱したことは重畳極まりないことである!
この際いっそのこと、あれこれ弁解せず素直に民主党に参加することを表明した方がスッキリするものだ!

