今日、安倍坊ちゃん内閣の改造人事が実行されたが、その顔ぶれは新鮮さと面白味に全く欠けた布陣だが、派閥領袖クラスなどベテランの実力者を集めた玄人受けする内閣である。
正直言って、政権発足時からこの陣容でいけば参院選であそこまで大惨敗を喫することは無かったのではないか?
総 務 増田 寛也(民 間)
法 務 鳩山 邦夫(津島派)
外 務 町村 信孝(町村派)
財 務 額賀福志郎(津島派)
文部科学 伊吹 文明(伊吹派)
厚生労働 舛添 要一(無派閥)
農林水産 遠藤 武彦(山崎派)
経済産業 甘利 明(山崎派)留任
国土交通 冬柴 鉄三(公明党)留任
環 境 鴨下 一郎(津島派)
官 房 与謝野 馨(無派閥)
国家公安・防災 泉 信也(二階派)
防 衛 高村 正彦(高村派)
沖縄・北方 岸田 文雄(古賀派)
金融・行革 渡辺 喜美(無派閥)留任
経済財政 大田 弘子(民 間)留任
少子化
この中で特に問題ありと思われるのは冬柴国交相と甘利経産相の留任であろう。
冬柴については煎餅の尖兵であり今更書くまでもない。
一方の甘利経産相は、共産シナと係争中である東シナ海ガス田問題について「日本と中国は共同で(開発に)取り組む方向で一致しており、粛々と取り組みたい」などとシナ寄りの考え方を持ち、自らガス田開発に乗り出す意欲が無い男である。
いずれにせよ改造内閣発足の現時点で評価を下すのは時期尚早である。いかに国民のためになる政策を立案し実行していくかが重要である。
改造前の時と同じく何処を向いているのか分からないような事ばかり繰り返すようであれば即ち、自民党にとって「終わりの始まり」となろう!
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