「人生色々社員も色々」「どこが非戦闘地域でどこが戦闘地域か、今わたしに聞かれたって、分かるわけない」など数々の暴言妄言詭弁で国民を愚弄し、御用マスゴミを縦横に駆使し国民を煽動して衆院の絶対多数をかすめ取るなどしてきた稀代の煽動政治屋コイズミが、25日突如引退を表明した!
首相だった5年半、行ってきたことには功罪色々である。まず曲がりなりにも拉致被害者を5人奪還し、1度切りとはいえ8月15日に靖國参拝を実行したことは評価できよう。
だがその一方で「自民党をぶち壊す」とのかけ声の下、行ってきたのは何か?「米百俵」を自ら持ち出して教育の重要性を自ら説きながら、結局やったことは教育予算の大幅削減ではないか!そして竹中と組んで市場経済原理主義を我が國に持ち込み、最低限のセーフティネットすら破壊し、貧富と格差の拡大をもたらしたではないか!
またアメ公の忠実なポチとしてアフガン戦やイラク戦に積極的に協力する一方で、北方領土問題には極めて冷淡で有り続けてきた!
持論であった郵政民営化にしても、中山間部だけに限らず都市部においても配達時間の遅れや郵便局の閉鎖が相次ぎサービスが低下しているではないか!
更に悠仁親王殿下のご誕生で立ち消えになったものの、コイズミが女系天皇制導入論者であることを忘れてはならない!
要は、コイズミは自民党をぶち壊したのでなく日本そのものをぶち壊してきたのだ!
何故に次期総選挙に立候補せず引退を決めたのかは良く判らない。だが、先のシロアリ政党ジミンの総裁選という名の猿芝居において自身が応援したマダム回転寿司が惨敗し金満ローゼン内閣においてもコイズミ路線派が一掃された事が切っ掛けとなり泥まみれになる前に身を隠そうとするコイズミの姑息な性格が表れたものではないのか?
いずれにせよ、後継に自分の次男を持ってくるところがコイズミの限界であろう。このままその次男に家業を継がせることが出来たのなら4代続く政治業に成るわけだが、健全な民主主義の発展を考えるのなら安易な政治権力の世襲を認めてはならない!
コイズミが引退するなら勝手にしろ。だがその前に、「なんちゃって構造改革」によって日本をぶち壊してきた責任をキチンと取れ!

