週末に開催された金融サミットは目新しいサプライズや具体的な施策が示されなかったため、市場の材料としては殆ど無視されたようである。
そんな中、内閣府より発表された今年度第二四半期のGDPの伸び率は、実質で前期(4~6月期)比0・1%減、年率換算で0・4%減となり、2期連続でマイナス成長となった!
しかもこれは8月に行われた虐殺五輪による経済効果を踏まえた数字であり、世界規模で進行する金融危機が実体経済へ与える悪影響はこれから目に見えてくることを考え合わせれば、日本経済は完全に後退局面に突入したと言うことだ!
だが、そうした厳しい経済環境に追い込まれているにも拘わらず、10月末に発表した追加経済対策の根拠となる第2次補正予算及び各種関連法案提出の話が一向に上がってこない。それどころか、野党からの追及を嫌った自公シロアリ与党は今月末で今国会を終わらせる気満々である。
その証拠に、17日夕刻に急遽行われた金満ローゼンと小沢代表との党首会談においてでも金満ローゼンは「最大限努力する」と述べただけである!
確か金満ローゼンはかねてより「スピード」「政局より政策」「私自身が判断」とか言っていなかったか?であれば、「今国会を延長し第2次補正と関連法案は提出する」ぐらいの事は言うべきではないか!なぜこの期に及んでこうまでも明言を避けるのか!
要するに、首相就任直前の「選挙に勝って、初めて天命を果たしたことになる」発言同様で、所詮金満ローゼンは、実行力決断力の欠片もないくせに「ええ格好」ばかりする「口舌の徒」に過ぎないというわけだ!
我が國が順風な時であればともかく、世界的な景気後退の大波に曝されている現状において、漢字すらマトモに読めない無能者を首相の座に座らせておくだけの余裕はない!
国民に向け巧言を吐きながら、首相の専権事項である「衆院解散」をするだけの度胸もない臆病者ローゼンは速やかに退場せよ!

