自らぶち上げたはずの「定額給付金」について、ろくな制度設計も行えず責任を自治体に丸投げしておきながら平然と「地方自治だから」という厚顔無恥な金満ローゼンだが、アメ公にご奉公するためか、新テロ特措法延長にまたぞろ再可決を適用するために臨時国会の会期延長を検討しだしたようだ。
その上で、「定額給付金」実施の大前提となる第2次補正予算と関連法案については、「20年度予算を減額しなければならないという状況が出てきている。その額が出てこないと、なかなか提出しにくい」とか見え透いた言い訳を吐いて誤魔化しを謀っているようだ。
確かに金融危機に伴う景気後退局面である以上、税収の大幅減は避けられまい。だが、そのマイナス補正は第3次補正でも編成して対処すればよいのではないか!しかも追加経済対策を発表した際に「ポイントは、スピード、迅速にという意味です」だと金満ローゼン自身が10月30日に語っていたではないか!
そしてそれこそが解散総選挙先延ばしの理由であったはずだ!
就任してから僅か2ヶ月足らずだというのに、ここまで発言内容をコロコロ変える首相は稀ではないか!少なくとも「経済の麻生」を自負しジミン総裁選に4度も出馬した男なら、それなりの政策や理念、ビジョンがあって然るべきなのに、今に至るまで金満ローゼンからは具体的なビジョンは一向に示されないではないか!
恐らく、金満ローゼンにとっての目的は「首相になること」そのものであって、一度首相にさえ就任してしまえばあとは、「愚民どもは俺様についてこい」としか考えていないのであろう!

