表向き、議会制民主主義国家であるはずの我が國が、実態としてはあらゆる面に於いて霞ヶ関の高級官僚が牛耳っているのは紛れもない事実である。そして官僚支配の最大のツールが「天下り」と「渡り」である。
それを何とか是正する目的で公務員制度改革というのが行われたはずなのだが、「霞ヶ関」とお友達なアホウ政権が昨年末に出した「職員の退職管理に関する政令」により「渡り斡旋」が事実上容認される格好になってしまった。
これに対し、タダでさえアホウ太郎のお陰で支持率低迷に苦しむジミンと煎餅両党が堪らず「渡り斡旋」を全面禁止するするよう求めていたのだが、無能なクセに変に意固地なアホウ太郎は政令撤廃を断固拒絶したようだ!
(以下、引用開始)
運用で厳格対応=「渡り容認」政令撤廃せず-麻生首相
麻生太郎首相は21日、国家公務員OBが天下りを繰り返す「渡り」について、あっせんを容認する政令の撤廃には応じないものの、「厳格に執行する」として、運用面で原則、あっせんを承認しない考えを強調した。首相官邸で記者団の質問に答えた。
首相は同日夕、首相官邸で自民党行政改革推進本部の中馬弘毅本部長らと会談。中馬氏が渡り全廃を求めたのに対し、首相は「しっかりやる」と応じた。
渡りをめぐっては、首相が全面禁止を明言していないことから、同日の自民党行革本部幹部会で「自民党総裁として、渡りを禁止する議員立法の提出を要請して ほしい」などと、あっせん禁止を求める声が続出。公明党の太田昭宏代表も首相官邸で河村建夫官房長官に会い、「例外なく禁止する姿勢を明確にしてもらいた い」と要請した。
(以上、時事ドットコムより引用)-------------------------------
高級官僚の「渡り」について、原則として斡旋を承認しないというのであれば、政令を改正して禁止してしまえば済む話ではないか!何故アホウはそこまで政令改正阻止に拘るのだ?
結局の所、民意を問うことなく国民には消費税増税を押しつけるクセに、税金の無駄遣いの温床である高級官僚の天下りは何としても死守したいというのが、「霞ヶ関とお友達」なアホウ太郎の本音な訳だ!
そんなアホウ太郎にこの国の変革など出来ようはずが無い!
自ら「天命」と呼び、憲法上の首相の専権事項たる解散総選挙すら断行する度胸がないのならさっさと辞任しろ!

