1月に前社長などが外為法違反で逮捕された準大手ゼネコン西松建設に絡む一連の事件が遂に政界に波及し、何と政権奪取を目前に控えた民主党小沢代表の公設第一秘書が政治資金規正法違反の疑いで逮捕という事態に発展した!
(以下、引用開始)
代表秘書逮捕に動揺=「国策捜査」と反発も-民主
民主党の小沢一郎代表の公設第1秘書が政治資金規正法違反の疑いで逮捕され、同党内に動揺が広がった。同時に、次期衆院選を控え、同党への追い風が伝えられる中での捜査に「明らかに国策捜査だ」(中堅)と反発する声も上がった。
鳩山由紀夫幹事長は小沢氏の秘書逮捕を受け、都内で記者団に「(小沢氏は)まったく問題ないという話だった。当然それを信頼している」と強調。さらに「国策捜査のような雰囲気がする」と語った。
鳩山氏は、直ちに小沢氏の進退に発展することはないとの認識を示したが、次期衆院選に同党公認で出馬するある元職は「小沢氏は代表を辞めざるを得ない。こ のままずるずる行くと、党にとって大変厳しい選挙になる」と話している。小沢氏の周辺からは「状況が分からないから、じたばたしても仕方ない」との声が漏 れた。
一方、他の野党は、小沢氏がどういう説明をするかも含め、民主党の対応を見守る構えだ。共産党の穀田恵二国対委員長は記者団に「重大な 問題だ。小沢氏には説明責任がある」と強調。社民党の重野安正幹事長も「疑問を解くのは小沢氏なので、堂々と事実を述べてもらいたい」と指摘した。国民新 党の亀井久興幹事長は「捜査が進んでいく中で小沢氏がどう判断するか見守っていきたい」と語った。
(以上、時事ドットコムより引用)-------------------------------
この事件を受け、花岡客員編集委員などと言った御用記者やジミンマンセーブロガーどもが小躍りする様が目に浮かぶようである。
だが、一連の西松建設による政治家に対する不法献金疑惑は、売国奴2Fなど与党議員にもあがっていたはずである。しかも今回の容疑は3年以上前の話であって、なぜ定額給付金関連法案が衆議院で再議決される前日になって立件されたのか、極めて違和感が残るのも事実である。
だがこれにより、政党支持率で民主党に押されていたシロアリ政党ジミンがこの千載一遇のチャンスを見逃す訳が無く、一気に衆院解散を早める可能性が高まったのではないか!
今回、政治資金規正法違反容疑で東京地検特捜部に逮捕されたとはいえ、裁判で有罪が確定しない以上、推定無罪が適用されるのは近代法治国家の常識であり、当の第一秘書が現時点において容疑を否認しているのも事実である以上、速断は禁物である。
今回の摘発に関しては、いろいろと疑念があるのは間違いない!これが選挙を目前に民主党へのダメージを狙った「国策捜査」とみられないために、検察当局は起訴前であっても詳しい証拠を国民に公表すべきである。
いずれにせよ、小沢代表は真相を明らかにした上で出処進退を明確にすべきである!

